幼馴染みと言う曖昧な位置付け。
中途半端に終わらせた過去が今更になって動き出す。



もしも崩れた過去が

蘇ってくれるとしたら



もしも過去を拘束していたかりそめの嘘が

今更になって許容されるのなら



中途半端に終えた非生産的な過去を

再びやり直す価値なんて...







「「初恋の相手は」」


「「隣に住む幼馴染みだった」」





※お試しの投稿です。本編は後日投稿する予定です。