ライオンの花束【完】

作者赤井チカ

『別れてほしい』と彼は言った。
好きなのに別れる、なんて酷な選択を私に迫った。――私は、別れたくない。



揺れるキャラメル

男にしては少し高めの声

鼻の赤いきみの横顔



3年過ごしたきみとの想い出も


「本当は、わかれたくない」





story in remembrance of

HP 100,000hit and 1st anniversary