真夜中0時の逃避行㊤

作者津堂さう





過去と罪があたしを作っている

いくらあの日に、囚われてしまっても

生きることをやめたりしない




「そんな境界線なんて、曖昧なものだ。」


「来い。俺の仲間になれよ」



傷を負った二つに惹かれた、哀れな二人の男




罪に溺れて、愛に掬われる


(人はどこまで強くなれるの?)








執筆2014.12.15~

公開2015.01.04~