何でもない唯の日常を綴る

作者蛇穴 春海

ひとつひとつの動作や背景に物語を散りばめ、限られたシーンに意味を持たせる。箱庭の中で広大な世界が生まれればそれで良い。

夢、妄想、想像、現実。


何処か誰かの何時かのワンシーンを切り取る。






―――短編集です。