不公平な世の中で、ただ矛盾を抱いてた。
こんな''今"を想像すらしてなかったよ。



あの頃はまだ、何も知らない子供で


大人になる事が怖くて


ただ、怯えていたんだ。


大人のふりして、大人になりきれずに。




見えない何かと


止まらない時間に


何をして、何を信じ、


どこに向かえばいいのか


分からなくなっていた




だけどそれも……


がむしゃらに生きた証だ。