煙たい部屋

作者Cho.

銀髪黒スーツの殺し屋とそれに惚れた自殺屋の偏愛のお話「私が死ぬ時は貴方に殺されたい」狂った愛がさらに狂っていく姿をどうぞご覧下さい。



タバコの匂いの中微かに香る貴方の香水




「今日の仕事は?」

「知らねえ」





タバコ咥えながら、私の肩にあたまをのせて




「俺は殺せりゃなんでもいいの」




不気味に笑う貴方も愛おしく感じる

綺麗な銀髪の隙から見える綺麗な二重




「そうだね」




愛おしくてたまらない

偏愛者なのはわかってるけど




血まみれになって帰ってくる貴方が

狂おしいほど美しい




「私も早く終わらせて帰ってくるね」

「あぁ」




素っ気ない返事のくせに

私の首元に顔を埋める




貴方といつまで生きられるかわからない

お互いいつ死ぬかわからないシゴト

けどその怯える恐怖にさえ私は興奮する




「私が死ぬ時は貴方に殺されたい」






社会不適合者の偏愛者生き様。





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【注】グロテスクな表現や、グロテスクを想像させるシーンが多々ございます。苦手な方は閲覧をお控えください。


あくまで作者の想像のお話です、全てフィクションなのでご理解の上ご閲覧ください。