ちか

いつの間にか入り込む世界感
場面が変わるとそれぞれが主人公であり、脇役でもある。


読み進めて行くと、この状況の時、彼はこう思っていたんだと分かって行きます。


チョコレートの中に入った気持ち。

それぞれの主人公たちに届けばいいのにと応援したくなる作品です!