イノチが終わるまで

作者Poohty


知ってしまった自分の人生



どれだけ泣いても


どれだけ祈りを捧げても


変えられないことがある


逃げ出したくなるような

運命だけれども


でも

受け入れざるを得なかった


ただ、

あなたのことが

大好きだった


それだけの理由で



傷つくと分かっていながら


離れられなかった



あなたが


本当に心から


大好きだったから…