世界で一番愛してる【完】

作者桜花

病院から、脱走した少女は、外の世界で闇に生きる少年たちに出会った。初めて見るものに、戸惑いを隠せなかったが、少女の胸の内には、一人の男性への思いがあった。

真っ白な世界で


生きてきた私には、外の世界のことは何も知らない


何も知らない私に、手を差し伸ばしてくれた貴方


愛すると誓った


そばにいたいと思った


外の世界に飛び出した私に、初めて出来た友人、仲間


たくさんのことを、教えてくれた




外の世界を知らない病弱な少女

『自分の行けるところまで行って知りたい。分からないこそ、自分を試したい』





闇の世界に生きる暴走族・白夜

『知りたいからだ。同情や興味本意とかじゃなく……仲間として』




藍沢組次期組長・藍沢ホールディングス社長

『貴方が僕のそばにいるっていうなら僕もずっと貴方のそばにいて守って見せるから。ずっとそばにいてくださいね?』





貴方と2人で、歩む光と闇の世界へ



貴方と2人で、手を繋いで歩んでいこう



‘‘貴方に出会えて良かった’’



そう思える日まで









※一部の文章と年齢を変更しました。

予め、ご了承ください。