素直になれたら【完】

素直、 「別れる」という言葉をすぐ口に出してしまう。 それは仲直りがしたいという合図。 素直になる、って大切だと思いました。 相手は分かってくれている、といっても 何から何まで言っていいわけではなくて。 その言葉が相手を傷付けることもある。 当たり前で、でもなかなか気付けないような。 この話を読んで、そんなことを思いました。 「素直」の大切さを、改めて実感できた気がします。

素直になること ケンカをした。だからいつも通り『別れる？』そう尋ねた。なぜならそれは、葵にとって仲直りの言葉だったから。いつもと違うのは、そう言われた悠真の返事。 素直になるということ。それは大人になればなるほど、素直になりたいと思います。なぜなら素直になれないから。なぜなら素直になりたくとも、駆け引き、計算……邪魔なものを背負って、いろんなものを覚えてしまうから。 結局お互いに素直になれずに、別れを選んでしまった２人。 素直になるのって、どうして難しいんだろう。 きっと素直になれたなら、２人とも傷つかずにすんだのに。 素直になることの大切さ。改めて考えさせられました。 とても読みやすかったです。 素敵な作品をありがとうございます。

大切 この小説を読んで 「素直」ということを大切に 感じさせられました。 好きな人にはたまには 素直にならなくては、 失ってから気づいちゃ 遅いということを学ばせてもらいました これからも 色々な更新頑張ってください!!