あやかしの花嫁~寵愛を授かりし姫君~

作者月宮 イチル

あやかしの寵愛を授かりし姫君は─────鬼の腕の中。




ある日の昼下がり


夕焼けと共に私の住み慣れた村は


焼かれた




その中の唯一の生き残りが私




その私は今....


あやかしの腕の中





人外に好かれる謎の体質を持った少女


×


上級あやかしである鬼





あやかしの寵愛を授かりし姫君は────鬼の腕の中。