お勉強のお時間です

作者紫陽花

変態執事に捕まりました。

「お嬢様、カモミールティーを淹れました」


「ありがとう」


「お嬢様、お召しかえのお手伝いをさせていただきます」


「なんでよ」


「そのまま、朝には暖かい珈琲を淹れてさしあげますので」


「だから、なんでよ」








「だから、僕に一晩中愛されて下さい」










容姿端麗

頭脳明晰

品行方正



並べたらキリがないほどのハイスペック持ち主。

だけどこの男。





「逃がしませんよ?」




とんでもなく、危険人物。