作品コメント

すごいです(^O^)／
すっごく面白かったです(^O^)／

次、次、とページをめくるのが

楽しくなってきます(・へ・)

鳥肌
読み始めてからすぐ、作品に引き込まれてしまいまし
た。
一気に全て読んでしまい、読み終わった時、全身に鳥
肌がたちました。
とても深い話だと思います。
最終、テルくんと主人公は結ばれるのかな。と思って
いたのですが、まさかの展開に驚きを隠せません。
テルくんの言ったように、主人公は先生と似ていたの
ですね。

とても素晴らしいお話でした。ありがとうございまし
た。

深い
凄く良かったです｡同じ事が繰り返せされてるんですね‥｡

ツカサの勇気が足らなかったですよね｡実習生が来る前に気持ちを伝えていたら何か変わったのかな？とか｡

二人ともくっついて欲しかったな

周りが見えなくなってしまう高校生の時期のことが､上手くかかれていて､引き込まれました



テルくんも幸せになって欲しかったなー その後も気になります｡

面白かったです ありがとうございます｡

遅くなりました。
レビュー依頼をして下さり、ありがとうございます。

申し訳ございませんが、私的にはあまり好きな話ではありませんでした。

私が言うのもあれですが、無理やり切ない方向に持っていったような気がします。

ですが、他にはないオリジナルせいがあり良いと思います。

これからも、頑張って下さい。

面白い！！
最初から最後まで、どうなるのかわからず、
ドキドキしました！！

ちょっと切なくて、とっても
面白かったです★

う－ん
純粋なテル君だけが不幸になる話
読んでてあまり良い気分ではなかったな
実習生の教師も主人公もみんな酷いよね
女って恐い生き物だと思う。
テル君だけ不幸にして切ないですか？
悪いど仮に書籍化されても誰も買わないと思うよ
作者様のフｧン以外

ジェト☆

2012年7月6日

わかって、切ない
日常生活の中で一瞬沸き起こる暴力的な衝動、思い通りにいかない焦り…。

全部覚えのある感情で、なんでもいいから、今、泣きたいって思いました｡

よし、頑張ろう!!より、今日はあと何時間で終わる、また明日もこの繰り返し、そんな風に、次に来る未来が、重く圧し掛かる。

何か大きなものに翻弄されて、流されていく。

そして、ふとした時に、置き忘れた時間が戻ってくる。

その時が来たら、自分はどうするだろう。

読んでる間、ずっとそんなことを繰り返し考えていました。

どの世代になっても、共感できる作品だと思います。

続きを読みたい…でもちょっと怖いです(*^_^*)

頭を使えばかなり面白いよ
それぞれの人物の生き方が描かれた作品。
それぞれの人物の立場からの考え、ものの見方に頭を
使えば何通りにも繋がる。

読み終わってから、それがよくわかります。
だからもう一度読んでみようとそんな気にさせてくれ
る。

頭をつかえばかなり面白いですよ。

はっきりとは終わっていない最後は、読者の想像にお
まかせすると言っているようです。

希望があるかないか読者次第じゃないかな。

才能あるうのたろう様の作品は素晴らしいですね。

きれい
文章がとにかくきれいでした。


ページをめくる手が止まらなくて
スラスラと読むことができ
楽しませていただきました。


個人的には切ないのが苦手なんですが
この作品に限っては読むのをやめようとか
思えませんでした。


切ないけどしっかりとまとまっていて
素晴らしい作品です。

福

2012年6月29日

すごい！
本当にすごいとしか言いようがありませんでした。

見入ってしまう感じでずっと読んでいて飽きないぐらいでした！

このような小説は初めて読んだのでとても新鮮に感じることができまた読みたいなぁ～と思えるほどでした＾＾/

読まれる理由
ページをめくるごとに深く感情移入していきます。

切ない恋がかわいい恋愛ばかりではない。

現実はこの小説のように下まで堕ちていくことに正面
向いて進んでいかなければいけないこともある。

そのなかで強くなりながら生きていく
夢ばかりじゃない切ない恋。
そんな作品をお探しならおすすめです



読者として純粋に好きなんですよ。
作品も作者様も素晴らしいと思います

頑張ってください
ずっと応援しています！！

＊
ｱﾒｰﾊﾞから飛びました!!

すごくよかったです☆

文章のつくりかたが
きれい(*>ω<*)♪

ここまで良質な携帯小説はなかなかない
最後の一文を読み、タイトルの本当の意
味が分かったときに、衝撃が走りまし
た。

このような良質な作品を、ネットで無料
で読ませてもらっていいのだろうか……
と思ってしまったほどです。

うのたろうさんの作品を読ませていただ
くたび、実力が増しているのが読んでい
るこちらにも分かり、努力を惜しまずこ
こまで頑張ってきた方なのだと、改めて
感服させられました。

以前見受けられた、ひらがなの多用や女
性の一人称を語るうえでの違和感は払拭
され、完全に自分のものにされているな
と感じました。

歯であったり、ろくろ首であったり、物
語の随所に見受けられる伏線的な言葉遊
びはさすがでした。

しかし、テルくんの結末は切ないを通り
越して悲しく、翔子さん共に救いが見ら
れなかったことが少し残念でした。

司がこれからどんな道を辿るのかも不安
ですが、このハラハラした読後感含め
て、この作品の深いところなんだなと思
います。

すごい！
一気に読んでしまいました(@'∀'三'∀'@)



これはおもしろすぎです色々な人に読んでほしいです！



どうして捕まってしまったのかが気になりました！

すごく良かった!!
切なくて､悲しいとこもあったけど､


時間忘れちゃうくらい見入っちゃいました^^



テルくんはどおして捕まっちゃったんだろうとかすごくしりたいです^^





現実感あってなんかすごくいいなと思った作品でした☆

書き方が上手いだけに……残念。
他の方には申し訳ないが、私はこの作品が嫌いだ。

まず、物語が淡々と進みすぎている。
思春期特有のキャピキャピ感や、一喜一憂する姿が文章から読み取れない。

物語の所々に張られている話のタネは素晴らしいと思う。
歯のくだりは物語の中で重要であるが故に、最初の方の専門用語的な会話。
普通の高校生はしないだろ、と真面目に突っ込んでしまった。

中卒に対する厳しい目や、水商売への嫌悪感。
現実的だからこそ、どうしてもこの話が好きになれない。

私は事情があって中三の頃から今の会社で働いている。もう五年目だ。
同い年の子達が遊んでる間、私はただひたすら仕事をしていた。

中卒である事が恥ずかしいなど思った事は一度もない。

作者さんは決してけなすつもりなど無かったのだろうが、悲しかった。

改めて中卒の身分の低さ、水商売への差別的な目。
世の中の“高校行ってて当たり前”という現実を叩き付けられた。

文章の書き方や、比喩表現はそこらの作品より優れている。

だが……。

私や友人の生き方を否定された気がしたため、この作品は好きになれない。

たった一度の選択が人生を狂わせる
サスペンスを予感させるような妖しい序章のあと、『テルくんは、歯がきれいだ』という爽やかな冒頭から始まる本編。

この小説の中で、『歯』は物語の象徴的な役割をしています。
主人公ツカサが想いを寄せる高校男子テルくんは、輝かしい将来を約束されたかのような完璧な人物。ところが年上の教育実習生に惚れてしまったことから、彼の人生はすこしずつ狂い始めていきます。

短絡的な選択をした彼は、綺麗だった歯も失うほどの、一番したの景色を見ながら生きることになりました。

たった一度の選択が未来をガラリと変えてしまう。その怖さがツカサの目を通して伝わってきます。

「一番したと言うには底が浅い」というレビューもありましたが、それは読者自身による主観にすぎません。
少なくとも主人公ツカサとテルくんにとっては、いま目の前にある現実が一番の悲しみであり、「一番した」に見えたのです。

あんなに輝いていたテルくんが、あそこまで落ちてしまう様はみたくなかった。とても胸が痛くなる結末でしたが、人生が選択の連続である以上、このようなことは誰にでも起こり得ることなのかもしれません。

切ないというより、サスペンス。
レビュータイトルは、私的感想。

甘い切ないというよりは、サスペンス小説を読んでいるよう
な感覚でした。

全てはオチに至るための、始まり。
そんな印象の、洗練された構成と文章。

はらはらしました。シュールな展開は好みです。
最初はモテ男の鈍さに若干いらっとしましたが、中盤からは
彼の純粋さが痛くて、ああ本当に子供なだけなんだなと感じ
ました。

高校生って、もっと損得勘定できる気がしてたから、彼の思
いきった選択には驚きました。

恋が冷めた女って、絶対男より冷たいですよね。そこんとこ
リアル。

歯に例える比喩がふんだんに出てきます。上手いのですが、
作者の介入を感じてしまいました。
主人公が歯科医や歯科衛生士なら、違和感はないですが。

切ないです(ノд<。)゜。
一気読みしちゃいました！


うまく言えないんですけど…

もぉ素晴らしい作品だと思いますヾ(=^▽^=)ﾉ
みんなに読んで欲しい!!


続編とかあったら読みたいです(*/ω＼*)

恋愛が与えた影響
切ないと言うか、苦いと言うか、恋愛だけでなく、世間に対する塩辛さも感じました。


世間を知らない子どもが、それぞれの経験からそれぞれ違った大人に変化して行く。

そこに、自分の芯があるのか、無いのか。

自分を見失わずに成長していけるのか。


いろんな要素が組み込まれた作品です。