【詩の物語】瞳の中に光を探って/茂
心模様心にもない言葉を発した時の心の状態を詩に表現している。時は過去から未来に進むのに過去が繁殖するのはきっと思い出の重さからなのだろう。別れの予兆はいつも幸せの中に淋しさを投影している。そんな心模様をとても上手に表現していると思う。