2016年12月に魔法のiらんど文庫さんより発売された、『世界はほんの少しの闇と溢れるばかりの愛で満ちている』の男子視点からの続き(後半部分)です。
君にしてきたことを思えば
どんな罰でも受け入れられる
そう簡単に考えていたのは
きっと、僕がこれほどまでに人を好きになったことがなかったから
※発売中の同タイトルの文庫の続き(後半部分)になります。