どうかしてるのは、【完】

作者映瑠

彼を追う、心を、瞳を。止めることができない私は、どうかしてるのだろうか。





彼は言った


目に見えるものだけが 全てではないと







けどそんなのどうだって良かったの


私にとって目に見えるものは貴方だけだった


貴方が全てだった











「俺、お前が欲しいよ」










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彼の作り出す淡い虚像に いつまでも溺れていたかった
















色彩企画

『小脇に挟んで帰った芥の余情』

担当色:青藤色