作品コメント

綺麗で繊細
まず本当に文章が美しいです。
細かい描写に風景や暖かさがリアルに想像できます。言葉の選び方、言い回しに本当に感心しました。
全体的に自然のぬくもり、澄んだ空、太陽の暖かさを感じました。

優しい綺麗な作品だと思いました。


そして漣と咲。
最後のほうは鳥肌が止まらなくて、咲が死んでしまうところも、悲しいのにやっぱり美しくて。
時間が経って変わること、時間が経っても変えられない想い。でも遠くに感じてしまう咲。
最後空に消えた手紙が咲に届いていたらいいなと思います。

切ない
両親を失った漣と、声を失ってしまった妹ととの兄弟愛が凄く素敵でした。

自分の事よりも相手の事を想い合う二人は、ホントに真実の愛で結ばれていたんだなと思いました！

また、最後に咲まで失った漣のキモチを考えると凄く切なかったです。

背景描写がとても上手くて凄くイメージしやすかったです！

切ないけど感動できる素敵なお話でした。

優しい気持ちになれます
４月から周りの環境が、がらりと変わって少し疲れぎみだったんですが、この作品を読んだら癒されました。

なんだか人に優しくしたいって気持ちにさせられます^^

漣と咲の家族をこえた、でも恋人じゃない特別な絆がとても儚くて綺麗で切ないです。

愛しさと切なさと
大切な物を沢山失った兄妹が懸命に支え合って生きる感動作。


とても丁寧に綴られた

美しい情景描写

ほのぼのとした兄妹愛

そして一変して哀しい事件

それを乗り越えようとする懸命な姿。


沢山の感動と

溢れんばかりの愛しさと

ほんの少しの切なさが心に残る

真っ直ぐに生きることの素晴らしさを学べる作品です！

ユミカ

2009年8月26日

儚い
優しく、暖かい情景描写で始まったのでほのぼのとしたものだと思っていましたが、悲劇が訪れて・・・・
王道で無い話が良いと思います。
情景描写もとても綺麗だと思います。

とにかく素晴らしい
温かく…そして、悲しい…

美しくも、どこか不器用な兄妹愛の話。



兄妹の成長、優しさ、葛藤、そして胸の内に秘めた思い。
はたまた、微笑ましい日常から、人間の醜さ、些細な情景まで…
汐日先生の繊細な描写で見事に描かれた作品です。

全てを読み終えた時、きっと心に残るものがあります。

物語も文章も、どちらも楽しめる作品です。

静かな感動
穏やかに始まったかと思えば悲劇が訪れて…それでも寄り添って生きる兄妹に感動しました。
兄妹愛を超える静かで深い愛を感じました。
また描写が丁寧で、場面が浮かんできました。
こんなに書き込まれた作品は初めて読みました。

ほのぼの
兄妹愛がとても、温かく優しく、描かれてました

描写も綺麗で、読んでいて、ホッと致しました。

健気に生きる二人のお話しに胸が熱くなりました

泣いた；
こんにちは。

あたしも両親がいないので

よく気持ちが伝わってきました!!

iらんど大賞頑張ってください(・∀・)

応援してます!♪

あったかーい
宣伝（CM）から来ました｡
読みましたよ｡
温かく､心がポットしました。

表現が丁寧でわかりやすく、
物語をよりいっそ膨らませます。

飛行機の話ってなかなか
ないですよね？
なので新鮮な感じがいいと思いました。

長々とすみません。
でわ､ﾚﾋﾞｭｰお待ちしております｡