春風と、愛しい貴女

作者まやる

全てに無頓着なあの子の前に現れたのは、王子さまではなく一途な彼女だった…
ありそうでなかった、百合ものです。
のんびりゆったりと、過ごしています。

  • コメント
  • スタンプ
  • しおり1





春風と共にやってきた、小さな恋。





それは、


私を変えるには、


十分過ぎる魔法だった。