全てに無頓着なあの子の前に現れたのは、王子さまではなく一途な彼女だった…ありそうでなかった、百合ものです。のんびりゆったりと、過ごしています。
春風と共にやってきた、小さな恋。
それは、
私を変えるには、
十分過ぎる魔法だった。