高校生の時に交わした孝太との約束を信じて待ち続ける優。果たして彼ともう一度出会うことが出来るのかー……?
彼の言葉が……耳から離れない。
「また必ず会いに来るから。」
「約束しよう。」
「もう一度会えたならまた……」
そう言った君の言葉はいつのことだっただろう。
私の隣に……もう、君はいない。