いつか好きになってもらえると信じて。

「お帰りなさい」


貴方が帰ってきたら、長くて広い廊下を走りながら玄関までお出迎えする。




貴方はいつも冷たく私なんか見てくれませんね。




それは、両親から言われて私と結婚したからですか?

愛がないならですか?



でも…でも…



私はたとえそんな始まりでも。


私は好きなんです。貴方が…






好きなんです。