彼が私に教えてくれたのは、優しさと安堵とそれから愛情でした。


暖かい風の日でした。



何度も何度も私は屋上からの景色を眺めて

躊躇って



結局は怖くて。




それでも此所に居ていいんだよ、と

彼は優しく私に


そう言ってくれたんだ。