スケーティング・オン・シン・アイス

作者長町紫苑

大人びた女子高生×ズルい大人なバンドマン。この恋は危険か、それともーー。


「俺とあいつは一番の悪友なんだ」


「僕には、彼の考えていることは分からない」


「基本的に、あいつの言うことは絶対。

それが、俺らのルールなの」


「俺の人生狂わせてくれて、感謝してますよ」




カラフルな髪、ピアスにタトゥー。


蛇のような目に、薄っぺらな笑顔。


手を振る先には女の子。



それが、わたしが恋した人。




「お前が、俺の何を知ってるわけ?」





2019.09.10〜