どれほど懐かしく感じても、記憶以上の感覚を思い出すことはできない。少しずつ想い出になっていく四季折々の感情は、きっと恋に似ている。【風物詩企画・大阪/秋】
想い出に耽るときの感情は
きっと恋に似ていて
僕達は想い出を
少しずつ上書きする