作品コメント

すごい!!
文章力とか
世界観というか
物語りに引き込まれていく
小説でした(o^O^o)
宣伝ありがとうございました(^o^)/

どう頑張っても、私には評価できない作品でした
ですから、星は５つです。

すごく長い長い時間をいただきました
何度も読み止め、最初まで戻り、また繰り返して読み……

登場する少年少女たちの心情が、わかる共感する、と言うにはあまりにも狂っていて

全然わからない、と否定するには、あまりにも近しすぎるのです


正直に書くと、乃衣さんの孤独が苦しかった
また視点変更により、何度も繰り返し見せられる野乃さんの壊れ具合も苦しかった

それだけ本作が、読者に伝えるということは成功しているという意味ですが、作品に入り込み過ぎると、こちら側でも苦痛に感じるほどです


好き嫌いで作品の判断も出来ず、ただ何かのきっかけで開く予感のする本を、購入して手元に置くような、そんな感じでしょうか


読める時期、共感できる時期
ページを繰りたくもない時期
そういったものが同居する、評価するものではない作品だと思いました

まじ泣きします!!
仲間、居場所…

改めて大切さを教えてくれる作品だと思いました。

中間では、
仲間がいなくなってしまったのかと、
読んでいた私自身も絶望的な気持ちになりました。

狂ったように荒れる少女、
それを止めようとする仲間…

涙するところも沢山ありました。

本当に感動出来る作品でした。

酒月柚夜

2010年10月11日

仲間の意味を探る物語
汚いと学校で罵られ、居場所も仲間もない乃衣。しかしそれはあくまで"昼"の話。彼女には、"夜"という世界があり、そして信じられる仲間がいた――。

"仲間"とは何なのか。それを追究していくシリアスが主体な物語。主人公が小学生という変わった設定で物語の始めから呑みこまれました。

だけどこの作品には、登場人物の心情と行動が生み出す多数の矛盾があり、正直共感するのは困難でした。

文章の書き方も一言一言で、その場を表現出来る必要最低限な事しか書かれておらず、詳しい背景描写や登場人物の行動が余り伝わらなかったです。それと括弧の文末に句点を付けるのは避けた方が良いでしょう。「ぅ」や「ゎ」といった話口調でもない所に小文字が出現していて、失礼ながらシリアスな雰囲気が崩されていると感じました。

話もリアルなようでそうでなく、淡々としていて薄い印象を受けました。途中で出てきた"里緒"という人物もそれきりで、後で何かある雰囲気だったのに一体何の為に登場させたんだと思いました。

色々書きましたが、夜の街を舞台とした"仲間"や"希望"を感じさせる作品でした。

感動
.



本間に感動しました。


まず、主人公…野乃ちゃんが小学生って所にビックリして、
その野乃ちゃんがいろんな事、悩み苦しみ…壊れてしまう姿は凄く悲しくて
読んでいて胸が苦しくなりました。

その表現をうまく書けていて、話しに入り込みやすかったです(^o^)/



そして回りの仲間…麻斗を始め皆の暖かさも伝わってきました。


凄くいい作品でした!!

超最高!世界一の感動
本当に感動しました!!
先がまったく読めない中で起こるいろんな出来事のすべてが新鮮で、素晴らしかったです。
生きる希望と仲間の大切さをすごく感じました！
乃衣ちゃん…めっちゃ可愛かったです!!

深い
凄く深い作品でした｡

一人一人の心情が奥深くに伝わってきて
彼らの切ない気持ちや行き場の無い思いに感動しました｡

真奈からの視点で書かれた作品なども読んでみたいです｡

すごい
いろんな気持ちでいっぱいです。

野乃ちゃんでイイのかな？は、すごい人だな…って思いました。
小学生でちゃんと話さなきゃ駄目だ…って会いに行って、怖いのに立ち向かっていく姿、かっこよかったです。

最高。
とにかく最高。

言葉で表せない感じ。

スゴい。

途中何回か涙しました。


ホント、最高です。

哀しい
小６で不良入り。

好きな人は人殺し。


この話は、凄く深くて実話なんじゃないか??と思うぐらい斬新で新鮮に心に響きました。

暴力シーンも、描写の仕方が凄く上手くて、尊敬します!!


これからも、応援させて頂きます。