気まずさからの始まり

作者moon

誰だって、ふと顔を上げた時に全く話したことのないクラスメートと目があったら気まずさを感じるだろう。それが、気まずいだけでは終わらないことって、あるかもしれない。


ふと顔を上げたら、全く話したことのないクラスメートの男子と目があった。




そんなことは誰にでもあるだろう、そして大概の人は気まずさを感じて目をそらすと思う。





それが、気まずいだけでは終わらないなんて、

どうして想像できただろうか。






※処女作です。拙い文章ですみません。