ーーー手を伸ばして
ずっとずっと泣いてるような
ガキの顔しながら、
毎日泊まる場所を探して
不特定多数と関係を持ってた日々
あの日、
俺なんてどうでもよかったのに
どうでもよくなくなっていった。
あの日、
寂しかったんだって
本当の気持ちを知れた。
あの日…
俺の人生に交わらないはずだった
きみに出会えた。
空っぽだった毎日が
きみと過ごすようになって
眩しくて、嬉しくて、楽しくて、
愛おしくて…
ありがとうって
毎日、毎日
君のお節介な姿を見ながら思うんだ。
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