小鳥遊 灯彩

ひきこもりの気持ち
この小説は、ひきこもりの気持ちがよく分かる小説だと思いました。


暗いカーテンで覆われた部屋にひとりぼっちで過ごす主人公。


友達も学校も先生も…
社会から自らを遮断して生きていく人たちの気持ちがとてもよく表現されています。


明るい高校生活の裏には、傷を持ちながら過ごしている若者たちがいる。


とてもよく分かりました。


とても深い物語なので、記号や小文字はつけない方がより深みが出ると思います。


これからも頑張って下さい^^