作品コメント

イルカたちが
ｼﾞﾝの前に現れた女性。悩みを抱えｼﾞﾝのいる島へと来た。
島でひょんなきっかけでイルカセラピーに参加する。
イルカたちに癒やされ彼女は前向きに変わってゆく。
イルカたちとのふれあいが私達が忘れていたものを思い出させてくれる。

伊東ミヤコ

2009年3月17日

よかったです～☆
単独でも楽しめますが、『ぴんく・ぶるー』からの流れで読むと、より主人公の男の子の気持ちに愛着がわき、読後のハッピー感が大きくなると思います！

イルカセラピーについて、よく調べられた作品で、興味深く読めました。

ハラハラさせられ、でも最後は「よかった～☆」と幸せな気持ちになれるのは、
あゆかさんの作品ならではですね。

癒されました…！

小さな幸せが大切だよ
あゆかさんの作品はどれもハッピーな気持ちになれるけど、この作品もなれます。あと小さな幸せが大切だよって感じました。