哀しい海の歌 ーメルとカイー

作者りーぴか

人魚姫のメル。

人間の王子、カイ。

ある少年は2人の気持ちが解らなかった.....。



『だから、僕は.....。』


哀しい目をした少年は海で独り歌っていた。




何の歌かは知らない。




ただ、彼の歌声は何かを問いかけているようだった。





「僕は海がキライだ。原因は解らない。


いつからか、海を避けるようになってた。


なのに、どうして僕は今ここにいるの?


どうして、この歌をうたうの?」





ねぇ.....。