不気味な少年に切符を渡されて、たくさんの人たちが呪い殺されてしまう。古谷野と早苗はその呪いを解くための手がかりをつかんでいくが、最後には早苗も呪われてしまう

夜中に走るはずのない電車が走っている。



乗っているものたちは土色の肌をした死人のような乗客ばかりだ。




不気味な少年に切符を渡されたものたちが、次々に死んでいく。



高校生の古谷野と早苗は、知人や友人が死んでいくのを阻止しようとするのだが、彼らだけでは解決するのは不可能だった。



そこには巨大な呪いの世界が広がっていたのである。




ちょうどその世界の研究をしていた戸雲博士は、古谷野と早苗の協力を得て研究を進めるうちに、その世界のことを徐々に明らかにしていく。



人間が抱く恨みを利用した悪魔がその世界に存在していた。