夜と月

作者蒼花

「俺のものになるか?」
「こんな私が欲しいのなら」

ある夜の軽率な一言は私の世界を変えた。


自分のことが大嫌いだった私は
この人の隣で生きていくと決めた。









死にたいと空を仰いだ夜は





月が綺麗だった。