♭朝日の足音【完】

作者朱秋

これは、いつだったかこんなことがあっただろうし、これから起こることかもしれない物語です。良いことも悪いことも全部、ありのままに伝えていかなければならないのです。

平和ってなんでしょう。


もし、私達が戦争に巻き込まれたら、どんなことが待っているのでしょう。


戦争を知らない私が書ける物語なんて、体験した方に言わせればなんてことはないだろうと思います。


想像の域を越えませんが、少しでもその悲しさや辛さ、悔しさなどを伝えられたらと思います。


そして、私たちが出来ることを考えるきっかけになればと思います。