・・・限界。私の手が伸びた。覆いかぶさるようなイルの体に腕を絡めて引き寄せる。ベッドが音を立てる。熱くて硬いイルの体。「・・・まだ、やる気かよ?」

誰よりも強くなりたい。


私はそう願っていた。



毎夜


ライトを浴びて踊る。


男達を煽るように。



バカな男達。



そう思ってた。


私。



出合った、


不思議な仲間たち。






*完全なるフィクションです。作り事です。

リアリティは追求してはいません。

用語、設定など現実と合わない場合もありますがnanaの頭の中の世界としてお読みください。




完結しましたが作者の意向で書き直しなど出る場合もあります。


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