ちいさなころから 1完結

作者nana

小児科医の小早川と女子高生の私。14歳の年の差の私たちの関係は誰にも分からない。

ちいさなころから1

  -こどものこころ-



ちいさなころから 


私のそばにはいつも小早川がいた。


14歳年上の小児科医。


銀縁眼鏡の奥の目は


話しかけるその声は


いつも淡々としていて


心の動きを感じ取るのが難しい。



いつも一緒にいてくれたから


よくわからなかったんだ。


どんな風にあなたを大事に思っていたか。


どんな風にあなたが思っていてくれたか。





長いお話になっていますので苦手な方はおやめ下さい。


*完全なるフィクションです。作り事です。

リアリティは追求してはいません。

用語、設定など現実と合わない場合もありますがnanaの頭の中の世界としてお読みください。


完結しましたが作者の意向で書き直しなど出る場合もあります。


コメント、拍手など頂けると単純なnanaの更新速度上がるかもしれません。

よろしくおねがいします♪