airu

精一杯の本気の恋。切なすぎて哀しすぎて涙が溢れる。
自分の一番本気で恋した時の想いを、ずっと観ているような物語でした。


こんなに愛していなければ、もっと素直でいれた。

もっと信じる冷静さが持てたら、泣かずにすんだ。

何度も好きにならなければ、こんなに切なくなかった。


そんな哀しさを繰り返しても、
この恋には後悔しない主人公に何度も共感しました。
ラスト、作者様の力量に完全に参りました。



「意地張って、涙して、
精一杯で……。
それでもきっと、
何度でも
あなたを好きになる。」

この言葉を繰り返す度に涙を堪えて切なくなります。

私にもそんな相手が居ます。

永遠に色褪せない最初で最愛の恋だと思います。



この作品に出逢えて良かった。


完結
おめでとうございます。