巴さんの作品を読む度に、「あたりまえ」と思っていることが、決して「あたりまえ」ではないことを思い出させてもらってます。そして何事もなく続いている毎日に、喜びと感謝の気持ちを持つことができ、涙と胸キュンキュンと共に感謝の念に堪えません。