強がりだけが友達だった私…
本当は孤独と不安と寂しさも、ありすぎて…
そのすべてを心の中に閉じ込めて…眠れぬ夜を繰り返してた…
誰にも言えない悲しみを一人で抱えてきた……
でもね、
君に出会って、君が、闇の中で泣いていた私を救い出してくれました…
君が教えてくれた“愛する喜び”“愛する切なさ”……
君のおかげで、
“もう一度”、
だれかの為に生きたいと思えた
―気付けば、あなたが……
誰よりも大切な人でした…―
ねぇ…?
私は、花のつぼみのような…
咲きかけの恋の唄の、
交響曲‐シンフォニ-‐を
夜空の輝く星の下で奏でて、
君に捧げるから……
…まっすぐに君へ届けたいの
この唄を…
―だから祈るよ―
『この大空に約束を―…』