この本は『もしも‥』が口癖の彼女。『もしも‥』の話が嫌いな彼。そんな2人の切ない恋の物語です。
もしも あのとき ああしていたら…
もしも あのとき こう言っていたら…
『もしも』を言い始めたらキリがない
でもひとつだけ
ひとつだけ…