忘れられない あいつ

作者mirakuru

記憶喪失と過去の出来事

 私の名前、相原香澄。


 15歳で、東高校1年生。


 そこそこいい高校に通っている。


 問題があるのは、私が、記憶喪失だってこと。


 小学校の時に、遊園地の帰り道。


 私の両親と兄と妹と私で事故に遭い子供だけが助かり、両親は、亡くなり、兄弟達は、親戚の家の引き取られた。



 高校に入学した時に、名前も知らない男の子から声をかけられた。


 その人は、幼馴染だと言う。

 

 しかし、記憶がない。


 渡辺和也、16歳。


 高校2年生。


 私は、恋に落ちた。



*内容を書き直してから削除させてもらいます。

*書き直しにはパスワードがついています、完結までパスワード着けて置きます。