決して言葉の通じない、何故か関西弁の飼い猫【いちご】と、飼い主【月子】との何とも言えない物語り。
飼い猫の【いちご】は、ある日ご主人様の様子が変なことに気がついた。
『うちのご主人様は、いったいどうしはったんやろか...?』
決して言葉の通じない、何故か関西弁の飼い猫【いちご】と、飼い主【月子】との物語り。
お互いの言葉がわからなくても、思いが通じなくても、ただそこに居ることが大事なんです。