主人公の桂木健人は、毎朝公園でジョギングを行っていた。そんなある日、いつものようにジョギングをしていた時、いつもは走らない桜並木を走っていた。
そこで、転校生として健人のいる高校に転入して来た美人少女、蓬莱夢と出会う。
2人は惹かれあい、つきあい出す。だが、彼女にはある秘密がある。つきあっている間にその秘密に気づいてしまう健人。
だが、健人は彼女を支えていくことを彼女に告げ、高校卒業するとすぐに籍を入れる。
彼女がみんなに隠している秘密とは、そして、健人が夢を支える理由は何なのか。