男の子目線で書いてる物語です。
未完成の作品ですが、こまめに更新しています。
主人公の佐伯龍夜は高2。 本人は全くきずいてないが、顔もよく、勉強もスポーツも平均的にできるため、よくもてる。 いままで何人もの女の子から告白を受けているが、一回もOKをしたことがない。それは龍夜が同じ団地の幼馴染、めぐこと片山恵美一筋だからである。でもめぐはそのことには全く気づいてなくて―。
ある日龍夜はいつも通り告白を受ける。それはちょうど十回目で池崎かれんという後輩からの告白だった。 いつもと全然変わらなかったが、なぜか今までにない気持ちを池崎に覚える。
池崎に会ったことからこの物語は始まった。
高校生の複雑な恋愛ものです。