私はどこで、間違えたのだろう―








『別に権力なんか怖くない。』








『なら見せてあげる。―最大級の、絶望を。』







絶望の黒で染まった世界。







でも―私は負けない。







その黒に、星を輝かせてあげる。







――『絶対王政。』