雪にとって初めての告白。「じゃあ、恋遊びしよっか。お前のことは、好きにならない。でも、フィクションでなら愛してやるよ。ただ、ルールがある。俺の言いなりになれ。」
私は、君をずっと見てきた。
でも、君は私のことを知らない。
恋は、遊びと言うのなら
私もその遊びに、いれて。
君の周りの子たちと、違う扱いでいい。
それでも、君といたいから。
私は、君と。
恋遊び。