ナミダ色。

作者Kei




あの日、


あの屋上で…



悲しそうに笑うあなたをみたの。



ねぇ…笑って?






恋、友情、家族。


当たり前にあって、


ただすばらしいものなんだと思ってた。



苦しくても辛くても、


いつか光は見えるから…




冷たいナミダはいつか、暖かいナミダに変わるから…。





  『ナミダ色』