あたしの手紙。誰も喜ばないと思ってた。でもあなたは違った。泣いて笑って怒って。あたしはそんなあなたが大好きでした。
あたしの手紙で一喜一憂してくれた、
たった一人の愛しいヒト
優樹・・・・・
儚く、掴みどころのない二人。
それでも世界は綺麗だった。
輝いていた。
切なく、甘い二人の物語