底のない階段

作者aya

空を仰げば地上が見える。

でも、足元を覗いても底は見えない。

ずっと下まで暗闇がただただ続く。


そんな階段が私の人生。。


上がろうと思えば上がれるけれど、

私はなぜか底に向かって、

どんどん地上から遠ざかってく。。


個人を特定する名称以外全てノンフィクションの、

私の過去を振り返りながら、

綴っていきたいと思います。


踏み入れようと思えば、

みんなもすぐ、踏み入れられる。


でも、きっとみんなは、自分のことを

大事にしてくれる誰かを悲しませないため、

踏みとどまるんですよね。。。


こんなわたしでも、幸せになれるのかな。。