ガラス越し

作者しおり

うちの対したことない過去かもしらん…ケド誇りに思える過去でもある。うちの周りでおきた儚い恋物語

キミの存在知ったとき

初めて出逢ったとき

友達関係を知ったとき



『キミ』すべてが偶然すぎた…





いくらかの偶然が重なってキミと出逢った。

それは紛れもない真実





初めて人を

    恋しいと感じ


初めて人を

    愛しいと感じ


初めて人を

    愛し愛され…





初恋は実らへんってゆうけど、うちは実ってん。


でも初恋は辛くて苦しい恋やった。




キミが最後にうちへ残した言葉…




『俺らって偶然しかなかったよな…運命の方が良かった…』