あなたは俺に一輪の「花」をくれた
何も変わらない無邪気な笑顔で
自分の代わりと言って…
なんで?俺はあなただけでいいのに
ずっと一緒だと思ってた
二人ならなんでもやれる気がした
こんな日がいつまでも続くと思ってた
なあ
ほんの一瞬でいいから
笑い顔を見せてくれよ
どこに行っちまったんだ…
あの「花」も置いて
涼と詩織の物語