ペアリング

作者JuN


ねぇ、永遠って信じる?



好き…―

このたった2文字が

あたしたちを

繋いでいたんだね。


それが、あたしたちの

赤い糸だったね。



悠……―


君の隣に居るのが

当たり前だと思ってた。


これは

フィクションです。